Question
これだけ実績のあるクラブチームに入って、練習についていけるか不安です。
運動が苦手な子供でもついていけるでしょうか?
Answer
運動能力は人によって異なります。もちろん運動が苦手なお子さんもいます。
我々は運動能力を高めるための練習もしています。
すぐに結果は出ませんが、粘り強く練習することで、運動能力も上がり、必ず上手になることができます。
また、みんなで教えあいながら少しずつ技術を身に着けているので、チームの仲間との信頼関係を築くことができます。
お子さんが安心して練習できる環境です。
Question
習いごとを他にしています。
練習に行けない曜日がありますが、どうすればよいですか?
Answer
現在、我々のチームにも他の習い事をしているお子さんがいます。
我々はそういうお子さんもためにも、ほぼ毎日練習できる環境を準備しています。
練習に休んだら怒られるとか、仲間に嫌味を言われるといったことは一切ありませんので、お子さんが練習に行ける日に参加していただければ大丈夫です。
無理は絶対に禁物です。
Question
練習は厳しいですか?
Answer
クラブチームなのである程度の厳しさはあります。
バスケットボールは走るスポーツ!というイメージがあるかと思いますが、我々は走ることよりも個人スキルの向上に力を入れています。
もちろん走ることもありますが、お子さんのコンディションが悪いときには絶対に無理はさせません。
我々は『時間をかけて育てる』ことが、本物の技術が体に染みついていくと考えています。
Question
指導者の指導方針は?
どんなことを心掛けて指導していますか?
Answer
子供達は本当にすごい力を持っています。
できないことでも、練習することでできるようになってしまう・・・それは長年指導してきて心底そう思います。
しかし、お子さんによって、得手不得手があります。
不得手なことをどういう練習でどうアプローチすればできるようになるのかを常に考え指導しています。
『選手ができないのは指導者が指導していないから・・・』我々は常にそう考えているため、日頃からバスケットボールだけでなく、指導の仕方を勉強しています。(定期的にバスケットボールの勉強会にも参加しております。)
我々の指導は、どこかから持ってきたドリルをただやらせるのではなく、我々自身で考えた意味のある練習メニューを取り組ませているため、子供たちがどんどん成長していくのがはっきりとわかります。
Question
ワンハンドシュートを教えていると聞きました。女の子ですが、できるのでしょうか?
Answer
日本のほとんどの女子チームはボウスハンドシュートを教えています。
しかしながら我々のチームは全員ワンハンドシュートが打てるようになります。
小学生(女子)でも中学生の使っているボール(7号球)を使って中学生が使っているバスケットゴール(3m5cmの高さ)にスリーポイントシュートをワンハンドシュートで入れることができるようになります。(ミニバスのゴールの高さは2m65cm)
シュートが届かないのは、筋力の問題ではありません。
シュートの打ち方を覚えて反復練習をすることで男子と同様、ワンハンドシュートが打てるようになります。
他の技術に関しても同じようなことが言えます。
小学生だから…低学年だから…女子だから…関係ありません。
一度練習を見に来ていただければ、その辺がよく分かっていただけると思います。